【初心者でもわかる!建物表題登記の書き方】

建物表題登記で10万かかる。
確定申告より簡単です。
それで10万円を払うのは馬鹿馬鹿しい。
10万円で少しいい建物を建てれるようにした方がいい。
そんな方に「建物表題登記の書き方」をこの記事では紹介します。

必要なものは、以下7つが基本です。

  1. 申請書
  2. 住民票の写し
  3. 建築確認通知書
  4. 検査済証
  5. 工事完了引渡証明書
  6. 会社の印鑑証明書、代表者事項証明書などの資格証明書
  7. 建物図面・各階平面図 
  8. 譲渡証明書(建売住宅の場合に限る)

建売住宅の場合に限り、譲渡証明書が入ります。
また、検査済証で「工事完了引渡書」「会社の印鑑証明書・資格証明書」になるのですが、
経験上、役所の受付の人により対応が変わります。
なので、揃えて起き要らなければ、役所の窓口で省かれるだけなので揃えておくことをお勧めします。

それでは早速、建物表題登記に必要な書類と入手方法など

1【.建物表題登記の書き方】申請書 

→法務局のHPか法務局窓口で入手、作成してもよい。氏名住所など基本的なものを記入、難しくない

こんな感じのです。各役所で形式が少し変わりますので、

2.【.建物表題登記の書き方】住民票の写し

 →役所で入手、200~300円で発行してもらえる

3.【.建物表題登記の書き方】建築確認通知書 

→ハウスメーカー・工務店・設計事務所などに依頼

4.【.建物表題登記の書き方】検査済証 

→ハウスメーカー・工務店・設計事務所などに依頼

5.【.建物表題登記の書き方】工事完了引渡証明書 (4.検査済証があれば不要なエリアもある)

→ハウスメーカー・工務店・設計事務所などに依頼

6.【.建物表題登記の書き方】会社の印鑑証明書、代表者事項証明書などの資格証明書 (4.検査済証があれば不要なエリアもある)

→ハウスメーカー・工務店・設計事務所などに依頼

7.【.建物表題登記の書き方】建物図面・各階平面図 

→自分で書く、難易度が高い

Cadが使えるのであれば、そのまま印刷寸法を変更して印刷すれば終わります。
手書きでやると時間がかかりますが、
そんなに難しくありません。高校1年生でできるレベルです。
詳しくは、随時更新します。

8【.建物表題登記の書き方】譲渡証明書(建売住宅の場合に限る)

→建売会社(建売住宅の場合に限る)

9.【.建物表題登記の書き方】まとめ

自己紹介
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伝説の始まり、アルティメットサイヤ人であることを想起。

目的
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5.建築現場監督の技術 建築トントン
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7.自然と人間のあり方 苔丸
8.幸せの波動で繋がる 幸せ掲示板

ここから私の物語の第2幕が始まる。

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